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カジュアル系に変身、静かになりました - IdeaPad S10-2 レビュー

IdeaPadS10-2.jpg

IdeaPad S10e はそれなりに高級感もありましたが、S10-2はちょっと路線変更。カジュアル志向にふられてます。


もちろん、昨日発表の高解像度モデルではなく、Bluetoothもついてない通常モデルです。


え? ThinkPad T400s はどうしちゃったんですか?
すんません、こっちが先に届いたんで、順番的にこっちが先なんです。ついでに書いておくと IdeaPad S10-2以外には HP mini 110,Sony VAIO W が、T400s よりも先に控えていたりします。

さて、IdeaPad S10-2 に戻ります。
店頭でみたかぎり、カラバリ4色で印象がよかったのはブラック。次がホワイト。ピンクは天板の模様がうるさい気がしました。今回、取り上げるのはホワイトです。


トップカバーの模様 インジケータの模様
ホワイトだと天板はこんな感じ。 こんなところにも模様が。


S10eのときは、いろいろといじりましたけど今回はおとなしく。日本語キーボードのまま、HDDのまま使いました。メモリーも1GBのままです。

IdeaPadS10-2 正面から IdeaPadS10-2 後ろから
すっきりした印象。正面にはSDカードスロット インターフェース、端子類は左右にあり、後ろ側はバッテリのみ。
IdeaPadS10-2 向かって右から IdeaPadS10-2 向かって左から
各種インターフェースはサイドに集まっています。  

キーボード

日本語キーボードのレイアウトはIdeaPad S10eよりもよくなっているようです。キーピッチは均等とまではいかないものの、妙に幅の狭いキーはなくなりました。

10インチネットブックとては、HP mini 110 やらVAIO Wやら使った後だとミスタッチはしやすい方。キーが小さく、キーとキーとの間隔がまだ狭い気がします。
キータッチ。IdeaPad S10e はしっかりしていて文句なしでしたが、このS10-2はしっかり感は足りません。

ただし、IdeaPad S10eでは日本語キーボードはよかったんですけど、換装後の英語キーボードはあんまりよくなくて、ちょっとふにゃふにゃしていました。あのときはキーボードメーカーが日本語(NMB)、英語(CHICONY)とそれぞれのキーボードで異なっていたんですね。IdeaPad S10-2でもキーボードメーカーが2つあるかどうかは確認してはいませんけど、触った感じはあのときのCHICONYに似ています。(参考:IdeaPad S10e 英語キーボード換装)

日本語キーボードは右側にALTがありません。右のALTやCTRLキーなんて一生使わない人もたくさんいるでしょうから、あんまり文句は言えません。
こんなこと気にするのは管理人が Emacs 使いで Meta キーを使いまくるからです。(ちなみにESCはつかわない。)

キーボード全体 s10eで変則ピッチだった部分
キーボード全体 等幅ピッチではないんですけど、S10eより、よくなりました。

各種インターフェース、端子類

USB端子は合計3個。
4メディア対応のカードスロット。げんなりポイントです。ダミーカード式なのは別にかまわないんですが、バネが入っていないんですよね。プッシュしてイジェクトができないのでものによっては抜くのが大変かもしれません。
試しにメモリースティック Duo を指してみたところ、Read/Writeには問題なくちゃんと使えましたが、抜くのにとっても苦労しました。

向かって右側のインターフェース 向かって左のインターフェース
向かって右側はUSB x 2 と電源端子。 左側はUSB X 1 と VGA,LANコネクタ
正面のインターフェースjpg パームレストアップ
カードスロットは正面に。場所はいいんですがバネが入っていないため取り出しにくい。 DOLBY ロゴ付き

液晶ディスプレイ

クリアで、見やすいと思いますが、グレア処理は反射が気になることがあります。

ちょっと青いかな。X200s などよりはずっとおとなしいですが。経年変化で黄色くなるのに備えて最初から青くしてる説が本当なんでしょうか。

液晶正面から IdeaPadS10-2 液晶はここまで
ちょっと青い。 液晶はここまで開きます。
モニターオンでの画面映り込み モニターオフでの画面映り込み
写り込み具合はこんな感じ。 電源を切ってしまうとこれくらい。

IdeaPad S10eからの大きな変更として、縦方向の解像度
576ドットから600ドットに拡大。画面にウインドウやダイアログが収まらなくて、ボタンが押せなくなってしまうという現象がS10eではネタにされていましたが、今回のS10-2は大丈夫なようです。


ダイアログで1024x600ピクセルを確認 リフレッシュレート60hzをダイアログで確認
1024x600ピクセルになりました リフレッシュレートは60Hzでした。

タッチパッド

S10eより大きくなっているんですが、まだ小さいと思います。
ディスプレイが小さいんだから、これでよいのかも。

マルチタッチに対応しているので、二本指を開いたり閉じたりで、ブラウザーのズーム操作ができます。
OSのアーキテクチャが違うためiPhone のようになめらかに拡大縮小はできないようなので、 CTRL+0,CTRL+"-",CTRL+"+"のキーボードショートカットででやった方がしっくりきました。
また、マルチタッチとはいっても Mac のような 二本指スクロールには対応していないようです。

パームレスト拡大


重量

IdeaPad S10-2 といえば、軽くなったことも売りの一つ。ということで実際にはかってみました。

本体重量 6セルバッテリ重量
本体は917g。 6セルバッテリは309g
ACアダプタと電源コード重量  
ACアダプタと電源コードで319g  

静清性

レノボのニュースリリースに『エアフローを改善』との記載がありましたが、これはどうやら本当みたいですね。


S10eと比べたら圧倒的に静かになりました。ファンがそれなりに回りますが、ファンノイズが気になることはありませんでした。非常に静かなマシンです。CPUが遅くてもよい用途なら、自宅サーバー、これがいいかも。HDDの回転音も気にならないレベルです。

CPU冷却スリット

メンテナンス性

いつもの通り。優秀。1分でここまでばらせます。

HDDを取り出したところ

ThinkPadやら、S10eを知っていれば、それくらい当たり前でしょ?って感じですけど、HDDとminiPCIスロットでふた一枚、メモリスロットにふた一枚で、それぞれ、2本のねじを緩めるだけでオープンできます。HDDを外す場合は、さらにねじを一個外す必要があります。HDD、メモリなど交換が容易です。

まとめ

従来機ゆずりの高いメンテナンス性などおおむね好感触。細かく計ってはいませんがバッテリの持ちもよくなっているようです。静音性はピカイチだと思います。総じて、IdeaPad S10e よりもよくなっているところは多く、全体的には好印象。
欠点を減らして優等生になった第2世代ネットブック。前の機種で叩かれたディスプレイの解像度や変則ピッチキーボード、ファンノイズは対策して完成度を増した感じ。

弱点をあげるなら、コストダウンもろわかりのげんなりポイントがあること。カードスロットはちょっときつかったですね。キータッチが S10e より悪くなっているのは、コストダウンのためか、軽量化のためか、パーツメーカーの違いかはっきりしません。
もう一つ弱点をあげるなら、わかりやすい特徴がないこと。

他社製の機種ではもっと特徴を持たせていてわかりやすいポイントでアピールしている製品がウケているようで、その辺は弱い印象。しかし、そうはいってもこれ以上何かつけたら、やっぱり高くなってしまうので、その辺は高解像液晶モデルが別途用意したから、そっちでねってことなんでしょう。


【関連する記事】
2008-12-14 IdeaPad S10e モニターリポート
2009-08-31 高解像液晶とオシャレ系を両立 - VAIO W レビュー 第1回
2009-08-31 VAIO W レビュー 第2回 VAIOのアイデンティティーは守られているか?

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