各メーカー製 キーボードを比較する。ThinkPad X200/X201用

ThinkPadのキーボードはCTOで英語・日本語などの種類が選べます。
このキーボード、いくつかのメーカーが生産しており、どのメーカーのものが載ってくるかまでは選ぶことができません。T/W/Rシリーズでは ALPS/NMB/CHICONY製があります。

ThinkPad X200/X201用は NMB/CHICONY の2社のみで ALPS製はありません



X200_X201_英語キーボード


Xシリーズ用のキーボードネタは以前も一応やったのですが、あんまり写真がうまく撮れていなかったこともあり、Tシリーズ用キーボードで作った記事のフォーマットに合わせてやり直しました。

この記事には続きがあります。

オンキヨー2画面ネットブック DX1007A5 レビュー

オンキヨーの2画面ノート DX1007A5。しばらくお借りしていたものです。

ONKYO-DX1007A5.jpg


普通のノートPCっぽいスタイルの他に2画面モード、タブレットっぽいモード(液晶がタブレットに対応していないのでこの呼び方で)、といろいろ工夫されているようです。

この記事には続きがあります。

カナダとオーストラリアでデュアルコア版X100e販売開始?

このネタは2chで知りました。

レノボ・カナダとレノボ・オーストラリアで デュアルコア版 X100e の販売が始まったようです。

レノボ・カナダのページではシングルコア版との価格差が 0 なので何かのトラブルで掲載されてしまっているのかもしれません。

デュアルコア版販売開始


オーストラリアのレノボではそれぞれのCPUで価格差がきちんとあるのでこちらは本当に販売開始したのではないでしょうか。



デュアルコア版販売開始・オーストラリア

売られているのは これまでと同じ型番の 3508-CTOのバリエーションのようで、インテル版や10インチ液晶の 3507-CTOはまだのようです。

1オーストラリア・ドルは85円で計算するとシングルコア版との価格差は L335 は7947円ほど。L625は 10752円ほど。L335もL625も使ったことがないのでどの程度のパフォーマンス差があるのか気になります。もちろんシングルコア版に比べてどれくらい発熱が増えるのか、ファンノイズが変わるのかと言ったことも。


【関連する記事】
2010-02-23 新色ブルーが追加。 X100e インテル PinewView版が出てくる模様

今日の Thinkなリンク - 修理上がりの TP から Lenovo ロゴが外れている模様ほか

今日も結構 Twitterで知ったネタが多いなぁ。一次ソースのみあげておきます。

X200が帰ってきた (PC Life EveryDays)

最近の新製品のトップカバーの表面からは Lenovo ロゴがなくなっていることはご存じの方も多いでしょう。しかし、修理を行った場合もロゴが外されたパーツになるとは知りませんでした。たしかにこのロゴ、あんまりかっこよくないですもんね。

非純正バッテリでは充電できなくなる?!

L410/L510/SL410/SL510用の BIOS新機能に気になる記述が。

-Lenovo純正品以外のバッテリーが装着されている場合、バッテリーの充電をしない安全 対策の機能の追加。


レノボの場合はバッテリが馬鹿みたいに高いわけではないので、純正買ってる管理人。個人的には特に影響ありませんが、今後、他の機種にも適用されると困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Test Lenovo Thinkpad W510 4319-29G Notebook(Notebookcheck.com)


W510のレビュー記事。4319-29G は1920x1080のFHDパネルだと思います。この記事からだと液晶はとっても良さそうに見えますね。Windows 7 のエクスペリエンスインデックスは5.9。DPC Latency Checkerでも引っかかりがなくIO周りのチューンもうまくいっているようです。メモリースロットの写真もあるのですが、4スロットあるのかな。16GBまでサポートのはずですが。

この辺 HMMをみてもメモリスロット周りがどうなっているのかよくわかんないんですよね。

ちなみにW510ハードウェア保守マニュアル(HMM)はこちら。
DVDドライブを外す必要がありますが RAID0/RAID1をサポートしています。

追記 12:00AM:ThinkPad ClubのW510 RAID関連スレッド に張っていただけたようなので、W510のRaid対応の件、もう少し詳しく書きましょう。
W510でRAID0,RAID1を使用するにはベイアダプターが必要です。W510の発表資料にも"Raid 0,1 Support (via Bay Adapter)"と明記されています。

保守マニュアルによるとこのRAIDアダプターのFRUは60Y5513です。ただ、このアダプターがUSのサイトでもまだ売られていないようなのですね。

今日の Thinkなリンク - Lenovo Social 日本版と 2つのTwitterアカウント他

Lenovo Social - Japan

レノボ・公式ソーシャルメディアページの日本版が開設されました。ちなみに英語版はこちら

日本語版はフォーラムがありませんけれど、個人的には今よりThinkPad 系の掲示板が増えなくてもいいかなと思います。公式ページ版が過疎ってたらかっこ悪いし。

公式のTwitterアカウントは LenovoJP_TPLenovoJP_Shop

LenovoJP_TPは製品担当者による、ThinkPadをはじめとするレノボ製品に関する話題、最新情報。LenovoJP_Shopはレノボ・ショッピング担当者による、直販サイトに関する最新情報、キャンペーン情報。

たまにツイートに対する返信ももらえるようです。一日目はLenovoJP_TPアカウントで紹介された ThinkPad 701cでそこそこ盛り上がりましたか。

【促销】Lenovo N10无线激光鼠标 (51nb.com)


こんなマウス合ったっけ?。…と思ったらこれは、Lenovo ワイヤレスレーザーマウス - レッドですね。ブラックもあります。ThinkPad ロゴはついていないレーザーマウスが出ていたのですね。

デザインはThinkPad Bluetooth レーザーマウスの方が好きかも。なんか赤い部分が多くて安っぽい印象。つやありの黒と赤、いかにも中国のメーカーという感じがします。

Lenovo ThinkPad T410: Upgrading(Logic ThinkPad)


T410のレビュー。写真はたくさん。T410の拡張性に関して。mini PCIカードスロットやメモリスロット、SIMカードスロット、ウルトラスリムベイなどを鮮明な写真で紹介しています。先日の51nb.comのものよりもよく撮れているし、フタを開けたショットも多いので参考になるかもしれません。

VAIO Z(Z11)到着。よいものでした。

予定通り昨日、3月6日到着です。

それで今まで何をやっていたのかというと、RAID0 アレイが構築されたQuad SSDをどのように構成して使うかを決めようとストライプ値をいろいろといじっていました。

RAIDのストライプ値とは何か?というとディスク1台につき、何Kバイト単位でデータをSSD(またはHDD)に振り分けていくか?ということでよいと思います。

デフォルトは128Kなので、4台のSSDでうまく並列処理してもらうには512Kくらい一度に書かれるのがよいはずです。これってちょっと値が大きいのではないか?
この値を調整することにより自分の使い方にあったディスクアクセスができるようにできないものか?

管理人の場合はコンパイラやWEBブラウザの利用が多いので、コンパイラの中間ファイルのアクセスやブラウザのテンポラリファイルのアクセスが早くなるようにふっていきたいわけです。

このストライプ値を変更するのは一度 RAID アレイを削除してから再構築、SSDの中身は全部消えてしまうのでリカバリして再セットアップが終わってから、やっとテストできるというわけで、16K,32K,64K,128Kと言った設定値を一通り試すのにはとっても時間がかかりました。(何回リカバリしたんだか。)


RaidVolume削除

2日間にわたって、この辺の設定をいじり倒してみたのですが、CrystalDiskmarkあたりではストライピングサイズ変えてみても、ベンチマークは大して変わりません。データとれないとネタにできないし、どうしようかなぁと困っている次第です。

そんなわけで、今回の記事はかなり薄めです。デフォルトのRAIDのストライプ値は128KBytesなのですが、『このほうが実性能はよいはずである。』という予測の元、ストライプサイズを16Kで使っています。


軽いではないですか



で、RAIDの調整でハマってましたという話だけでは申し訳がないので軽くインプレッションを。

ちなみに管理人の買った構成はこんな感じ。

Core i7、Quad SSD 256GB、BDドライブ、FHD液晶、Sバッテリ、プレミアムカーボーン。
バックライト付英語キーボード。4GB。WiMAX。Felicaなし。ノイキャンなし、カメラなし。

管理人初の13インチ機。

上記の強烈スペックで 1.42Kg(実測)。なかなかのもんです。恐れていた仕上げの品質とキーボードのチャタリングは全く問題なし。キーの間隔は広すぎでちょっと打ちづらいですね。同じアイソレーションキーボードのX100e と比べてみました。

VAIO Z アイソレーションキーボード X100eアイソレーションキーボード

もうちょっとキーを大きくして隙間を狭くしていただいた方が使いやすいと思います。ソニーでもZ以外はここまで隙間が広くないので、なぜこのようにしているのか、いささか不思議なところです。

さて、X100e と比べてみるとキータッチ、キーそのものの出来 はX100e の方が圧倒的に良い!ということになります。ストロークも深いし形状も手になじみます。

しかし、配列はVAIO Zの方が好みです。特にDELETEキーの位置やカーソルキー周り。



次に恐れていたファンノイズ。


これは管理人が使っている X200s とあんまり変わらず。普段は静か。でも、ぶん回ればそれなりにうるさい。
(ただし、耳障りにならないように音質には気を使っていると思いました。)
で、これもX200sでやった対策と同じ対応で乗り切ることにしました。うるさいと思ったらファンを回さずにすむように設定変えればいいやっと。

たとえば出荷時の設定だと、GPU切り替えスイッチをSPEEDモードにしたら、グラフィクスは外部GPU、CPUはマックススピードとなる設定なんです。CPUの電源プランを変わっちゃうとさすがにファンノイズも大きくなりやすいので、これは CPU速度設定は"バランス"でいくように設定変更しました。



VAIO-Z スピード高パフォーマンスVAIO Z スピード バランス
デフォルト設定:GPUをSPEEDに切り替えるとCPU電源プランも[高パフォーマンス]に切り替わる設定変更:GPUをSPEEDモードに切り替えてもCPU電源プランが[バランス]となるようにした。

これでもうるさいと思ったら電源プランを変更して CPU スピードも遅く設定(80%くらい)に設定しています。

Quad SSD RAID0



管理人はランダムアクセス性能重視でストライプサイズ16Kに変更したせいか?
(128Kであまり長く使っていないので正確なところはわかりません。ストライプサイズは関係ないかも)

ISOで納めておいた Visual Studio 2008 のインストールが数分で終了!。

インストールにかかった時間は計測していませんけれど、5分かかったろうか?。とにかく今まで経験したことのない極めて短い時間でインストールが完了してしまいぶっ飛びました。Quad SSDは使える!と思います。。

初日と2日目の印象としては、この程度。いつもの新機種レポートよりも少ないけれどここまでです。

今日の Thinkなリンク - ThinkPad 旧機種でもFn+Ctrlの入れ替えが可能なBIOS Hackほか。

T500/T400/W500/W700でも Fn - Ctrl キー入れ替えするハック。


FN - CTRL swap on ThinkPad T400 / T500 keyboard(Lenovo Forum)

2010年以降発表の ThinkPad ではBIOSに標準搭載されている Fn, Ctrl キーの入れ替え機能ですがこれを一世代前の Tシリーズと Wシリーズ でも可能とするハックがあるようです。もちろん、BIOSに対するパッチを行います。

失敗しても保証外でしょうから、もし実行する場合はくれぐれも注意して自己責任で行ってください。

管理人は最近、VAIO と ThinkPad をちゃんぽんで使っていますが、Fn Ctrlの配列の違いには慣れてしまいました。ですから、このハックはテストしていません。

(どちらかというと同じ ThinkPad なのに T400s とX201sやW700でキー配列が違うことの方が戸惑っています。X201系が今回、キー配列変更をスキップしたのは非常に残念に思っています。)

T410 レビュー。T400とは何が変わったのか?


ThinkPad T410与T400外观对比

久しぶりに 51nb.comのぞいたら T410 と T400 を比較してレビューしてました。中国語の記事ですが、相変わらず写真はたくさん載っているので参考になるかもしれません。シャシー、キーボード、タッチパッド、USBポートの数と構成、などが変更されたことは気がついていましたが、6セルバッテリが変わっていることはこの記事を読んで知りました。


X201シリーズ、X201 tablet販売開始。W510 販売再開。


3月5日から X201/X201i/X201s シリーズ、X201 tablet シリーズの販売が日本でも始まりました。今回は発表時のアナウンス通り、3月初旬の発売ができたようです。(しかし、X100e では、販売開始はされたものの実際の納期が遅かったので油断はできないかもしれません。)

マイナーチェンジということもあってか販売開始の価格としては安めに設定されているように思います。しかしSSDは高め。X201s でも WiMAXが選べるようになっています。

またW510 の販売が再開しました。こちらはまだちょっと高め。さらにFHD液晶とタッチパネルがまだ選べないようです。(まさか高解像度液晶モデルを日本で売らないとは考えづらいのですが。)

管理人の欲しい構成はFHD液晶+タッチパネルなのでまだ買えない・・・。

X201iや T410i といったローエンド向けCPU、 Core i3 を搭載した廉価モデルも販売がスタートしています。Core i3 はTB(ターボブースト)機能を無効化していること、クロックが低いといった制限はあるものの、デュアルコアでHTも有効と言うことから結構よいのではないかと思っています。(しかし、いかんせん、使ったことがないもので。)

プロセッサ以外の仕様は末尾に i がつかないモデルと全く同じとのことです。

[PR] ThinkPad X201 シリーズ
[PR] ThinkPad X201 Tablet
[PR] ThinKPad W510

今日の Thinkなリンク - 香港じゃナンバー1なレノボほか

Lenovo rules in Hong Kong PC market: IDC

世界的なIT研究とアドバイス会社IDCからの最近のPCトラッカー報告によると、レノボ香港は、香港のクライアントPC市場で、そのリーダーシップ位置を保持しました。

ノートカテゴリーにおいて、レノボは21.2パーセントの市場占有率となり年間1番のノートブランドとしました。

Lenovo takes aim at mobile Internet, China market

中国国内市場でスマートフォンに力を入れていくという話がまた取り上げられています。

レノボのAndroid ケータイは1月にCESで出てきたばかりですが、これをはじめとしてスマートフォンやモバイルインターネットデバイスに注力していくと言うことのようです。今年はモバイルインターネットデバイスをもっとだしていくとのことです。

操作性で他を圧倒! 安くて使える新ThinkPadのお買い得度


日経トレンディーの記事。 Edge とX100e のレポート。今から読むにはまとまっていてちょうどいいかも。
2機種とも性能はそこそこということもあり、アピールポイントはやはりキーボードやトラックポイントの操作性かと。この辺は管理人も同感です。操作性にお金がかかっているのか、また11インチと言うこともあってか、X100e はまだちょっと高いですけどね。


自分のThinkPad X200sをWiMAXルーターにしてみた その1

自分のThinkPad X200sをWiMAXルーターにしてみた その2

おなじみ Ragemax さんの実験。今回は2枚のカードを使って X200s をモバイル WiFiルーターにすると言う面白い試み。NECのダメルーター WM3300R よりずっと安定しているようです。ちょっと大きいけれど。感度もよさげ。

今日の Thinkなリンク - レビュー・コンテスト入賞者発表

ThinkPad レビュー・コンテスト終了。入選者発表。

レノボ審査員による審査および投票数を加味して下記のとおり最優秀賞1名、優秀賞4名を選定させていただきました。賞に選ばれた記事をご投稿いただいた方には別途Eメールにて詳細をご連絡差し上げます。また、入賞50名および審査参加賞1名につきましては、Eメールによる当選連絡をもって発表に代えさせていただきます。

入賞された皆様。おめでとうございます。


当初の想定をはるかに上回るご応募をいただき、ご投稿いただいた記事の一部しか本サイトで紹介させていただくことができなかったことをお詫び申し上げます。皆様からいただいたThinkPadへの熱い思いを今後の製品開発への励みとさせていただくとともに、今後ともLenovo ThinkPadをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。


もっと大人の事情での載らない方がいるのかと思っておりました。
一般審査って結局できなかったのかな?

ちなみに管理人は応募しておりません。

Lenovo Plays up ThinkPad Brand via School Buying

ThinkPad ブランドの中国国内での販促。3月1日から21まで120以上の中国の大学で大学生、大学院生向けは安くするようです。もともと安い X100e や Edge は対象外のようです。



今日はヨドバシで IdeaPad S10-3 をみてきました。キー配列は微妙に違いますが、キータッチはX100eに非常に近いもので打ちやすいと思いました。やはり S10-3の方が X100e よりキー配列はよいと思いました。

ボタンレスになったタッチパッドは面積が広くなりました。これはよいのですが、ボタンの代わりにパッドの端を押すんです。慣れの問題があるかもしれませんが、正直、クリックはしずらかったですね。ここは出来がいいとは思えませんでした。

タッチパッドは MacBook みたいにしてくれた方が管理人は喜びます。

日記:私はなぜ VAIO Z (2010 春)を発注したのか?

ども、こんにちは。

うちは『 ThinkPad ファンが気になるデバイスネタを扱うブログ』です。

今日のタイトルは、名匠未踏麓さんのタイトルからぱくりました。- はい^^;。

どういう製品が欲しいとか、僕はどう考えてるかって話はあんまり載せてなかったつもりなんですけど、昨日、かみけんさんたちに会って少し刺激を受けたかもしれない。もうちょっと自分を出していってもいいんじゃないかなぁ、なんて風にも思った次第。

さてさて、話を戻して。

オーダーしました VAIO Z。

もともと、管理人は、X301 の後継機に NVidia のGeforce 9400M(チップセット内蔵)載っけて、1600x900ぐらいの液晶を載せた製品がでてこないかなぁと(勝手にスペックを妄想して)心待ちにしていた。昨年、大和が作る日本市場用の高級機って話を読んだときはうきうきでしたね。ひょっとしたらこういうものなのかなぁと。

旧VAIO Z の液晶 + MacBook Air くらいのCPU,GPU性能 + ThinkPad X301 のボディー(とキーボード)。なんて製品が出てくればいいなぁと思っていた。

しかし、X300 系列はどうやら終了らしいからこういうものは出てこないんだなぁとがっかりしていたところに今回のZの発表。

最初に僕が欲しいと思っていた製品よりもかなりハイスペック過ぎて、ここまでモンスターな性能は必要ないかもしれない。キーボードと静音性とメンテナンス性では満足しない可能性が高い。SSDなんてRAIDじゃなくても十分だ。

しかし、1920x1080の13インチ液晶は気になるし、これを載せたらBDもこのPCでみたい、GPUは僕が仕事で使うようなレベルで使えると思う。1GバイトのVRAMと48個のSPを持っている。コンパイルも早いはず。
(・・・ただDirectXのプログラム書くときは正直マルチモニタが欲しいけれど)。

はっきり言って16進数で表記したい年齢になった自分。このまま歳をとって、もし目が悪くなったら、この13インチ液晶はつらくなってしまうかもしれない。たぶん、買うなら今しかない・・・と。飛びついたわけです。(この液晶のせいで目が悪くなったらしゃれになんないけれど)

上に書いたような 仮想(妄想)X301後継機を購入しようと貯めておいたお金を使ってしまった次第です。

でも、Windows 7でマルチタッチ液晶を使ったソフトを書く仕事をするので W510か T410sもたぶん買うことになるんですよねぇ。開発のしやすさを考えたら W510かなぁと思っています。ふぅ。

今日の Thinkなリンク。顧客はSlate PC を求めていないと語るレノボ

Lenovo says businesses don't want slate devices

XとWの新型機発表の際に海外で流れていた話題。ちょっと遅れて取り上げます。

Slate タイプっていうのは HP の Slate PC のようにキーボードレスでタッチパネルを備えているタブレット型のPC。マイクロソフトは今年からこれをはやらせようとしているし、(PCではないものの)、iPadなども出てくるわけで騒がれたのでしょう。レノボのIdeaPad U1 Hybrid だって分離すればSlate タイプになるデバイスだし、なんか変な話だなぁと思って、あんまりピンとこなかったんですよね。

Slate タイプのデバイスを全く出さないということではなく、あくまでこのタイプのPCは出さない。ということでしょう。

曰く、Slate タイプの PC は結局、仮想キーボードを画面内に備えており、そんな使いづらいキーボードではビジネスには使えない。学校の生徒らでテストしたところ、やはり物理的なキーボードが欲しいと話が出てきた。キーボードレスのタブレットPCは出さないよ。ということになったようです。




昨日は ThinkPad 扱っているブログの管理人5人で集まってオフ会をやってみました。

管理人はたまにブロガーミーティングってのに参加させていただくことはあって、その後に飲み会ってのはあったんです。

だけど、オフ会っていうのは十年以上ありませんでした。最初のお店は2時間程度のつもりが話が盛り上がってしまい気がついたら6時間も経っていて・・・。そろそろ日付が変わるという時間になっており、電車で帰れなくなった方もいらっしゃいました。年代はばらばらなんですけど濃い話をたくさんやって楽しかったですわ。

こんなことができるのも Twitter で新しい繋がり方ができるようになったおかげ。面白くなってきたなぁ。と思う次第です。

プロフィール
スポンサー
最近の更新
リンク
問い合わせ
管理人への問い合わせはこちらから